Long Love Letter

 
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the Last daysthe Last days

当ブログには大変珍しく、時事的なエントリです。

本日、Lスピンオフに関する重大発表が!!!

…というアレで、わたしも朝から報知チェックしてみたりしたんですが
内容に肩透かしくらった方が多かったみたいですね。
キャスト発表だけでがっかりんぐ…みたいな。

でも重大発表はキャストなんかではなく、むしろコチラですよね。

物語は松山ケンイチ(22)演じる天才捜査官L(エル)が「デスノート」に名前を書かれ死ぬまでの23日間が舞台で、原作にもないLの“最後の事件”が明かされる。


記事の終わりの、たった一文ですが
公式情報として初めてストーリーが明かされました。

これによって月くんも回想シーンで出やすくなったと思いますし
体調不良が心配されていたワタリ役の藤村さんも同じく。
「ワタリのいないL」がどうやって事件を解くのかスゴク気になりませんか???
それに、彼の心境も。

Lについて語りだすと長いので極力簡素に書きますが
原作のLは、自分が死ぬという選択肢はなかった―と思っています。
映画のLは、自らの命を持ってして図らずも世界を救いました (←この言い方だとナウシカみたい)
両者にとって大事だったのは「世界」ではありません
「自分」がいかに「このゲームを楽しめるか」ということだったはずです

しかしキラというラスボスを倒し、Lは様々なことを学び
そしてキラ事件が解決した今、死までの20日間をどのように過ごすか―
「自分」のこと、「生きる」ということを考える時間が出来たのではないかと、思います。
(なんだか、死ぬまでにしたい10のこと―みたいですね!)(まさにそんな状態ですね!)
Lを通してL=Lawliet自身の生を描く―

それがこの「20日間のラストデイズ」だと思います。



スピンオフのストーリー発表により、いつかアップしようと思っていた
「ケンイチを哲学する」エントリで論じていたことが、変わってきました。

前作で亡くなっているLをもう一度演じることは、ケンイチさんにとって
悲しい運命に向かっていく隣人をもう一度見つめること
変えようのない未来が、彼には既にあること
その最期に向かっていく友を、ただ見ているしか出来ないのではないかと、思っていました。

演じた「役」が、彼にとってただの「役柄」以上のものであるからには
もう一度同じ役の「過去」を演じることに対し、今までとは明らかに違う「何か」が
あったと考えても、おかしくはない、と思っていました。
そこにどういう心持で挑んでいるのか、怖くもあり、楽しみでもありました。

でも、スピンオフは「過去」ではなかったんですね。

彼は、「今」を、生き生きと「生きて」いそうです。
本当にLの「生」を包み込むような気持ちで
Lを最期まで見届ける気持ちで

そんな気持ちで、ケンイチさんは今Lと一緒にいるんだなって思うと
泣けてしまうのはわたしだけでしょうか


スピンオフの着地点はもう決まっていて
あの「最期の微笑み」に繋がる大事な部分がスピンオフで描かれると分かったわけですから
これは十分な「重大発表」だったと個人的には思います

それに今まで持て余していたパズルのピースが面白いように繋がってスッキリしました!
夜の特報も楽しみ~




あ、アニメも楽しみです。
新訳デスノートって言い切っちゃってるのがコワイけど
1部でまとめてくれたところが嬉しいな~。
本当に25話は(ある一部を除いて)神過ぎる。


にしても、何をしても「死なない」状態の過去最高最強のLの最後の事件か…
なんだかドキドキとワクワクと切ない気持ちが入り混じってすごく複雑です


COMMENT

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ちひろ | URL | 2007-08-31-Fri 11:14 [EDIT]
今日はほんとうに楽しみです。アニメはやってなかったから今回もないかと思ってました。原作と違う終わり方でこの間見終わった時はびっくりしました。今日の3時間、どんな展開になるのかワクワクです。妹も25話が好きで特に小さかったLがワタリの手をにぎる所とかキューンとしたそうです。あーーほんとまちきれないですv-356
とわ | URL | 2007-09-01-Sat 03:16 [EDIT]
「死ぬまでの23日間」確かに重大発表です。
過去の話でなく、彼が死ぬまでの23日間に何があったかを
知ることが出来るってのは、すごく大切な事に思えます。

私も原作のLが自分の名前を書くことはない、と思います。
でも、映画のLはそれをした。
どちらのLも好きですが、映画Lの魅力のひとつはそこにあると思います。
限られた時間の中で、やっぱり捜査することを選ぶのがLらしくて、
つくづく正義の人だな、と今日は仕事中そんなことばかり考えて、
切なくなってました。
あの笑顔に繋がる23日間、松山さんが、どんなLを見せてくれるのか、
すごく楽しみです。今でもこれ以上ないくらい好きなのに、この映画で
益々Lが好きになりそうな予感はするんですが・・・。
何をしても23日間は死なないL、無敵ですよね。
どんな無茶してくれるのか、楽しみです。
でも、切ない。確かに複雑。 
tmc | URL | 2007-09-04-Tue 03:30 [EDIT]
emさん、私はいつもemさんの言葉に刺激されます。
なので刺激されすぎてコメント超長いです…。すみません。

> その最期に向かっていく友を、ただ見ているしか出来ないのではないか

以前松ケンがどこかで(…)同じ役を2度やりたくない
というようなことを言ってましたよね。(あやふやでごめんなさい)
その中にLも含まれるのだろうか…っていうかLの事だよね…
とションボリしたりしていた私ですが

> Lを通してL=Lawliet自身の生を描く―

このことに今松山ケンイチが心を砕いているということは間違いないですよね。
そしてLが映画の物語の中で変わったように、松山ケンイチ自身も変化している。
以前の彼は
‘不幸から芸術は生まれる’と思い、
悪魔に魂を売り払ってでもより良い芸術を生み出したかった。
でも今の松山ケンイチは違う。
‘幸せの中からも芸術は生まれる’
‘幸せを守っていくときのほうが人間は強い’
‘死んでもいいって戦うよりも、生きたいと思って戦う方が人間は強い’
そんな風に変わった松山ケンイチの演じるL。
きっとLに対する想いも変わったと思う。
それが、キラ事件捜査後の最後の20日間だと思うとなおさら、
Lとしてどう生きるべきなのかというその中に、
変化した松山ケンイチの想いが大きく投影されるんではないのかな
と思ってしまうんです。
そしてあの変えようのない結末が決まっているからこそ
そういう松ケンが最後を見届ける気持ちでLを生きようとしているのかと思うと
Lを包み込んでいるのかと思うと…

泣けました。

emさん、この記事をアップしてくれてありがとうございました。
em | URL | 2007-09-07-Fri 00:41 [EDIT]
◇ちひろくん
金曜ロードショウだから、全国で放送だったね!
わたしの実家もアニメは圏外の地域だったからなんか嬉しかったな。
チャリンコLかわいかったね~!
すごい勢いついてるし、なんかすごくシュールだった^^

最終回はけっこう、変えてたね。月くん逃げれちゃったし。
ちひろくんはどっちの終わり方が好きですか?

妹ちゃん!わたしも、そのシーンはキューってなりました!
Lとワタリは、ただの探偵と相棒っていう関係じゃなくて
もっとたしかな「絆」で繋がっていたんだね
ワタリがLを見つめながら倒れるところはすごく悲しかったよ…


◇とわさん
うん、ここはすごく大事な部分だよね。
わたしが見た中には「そこは想像する余地を残してほしかった」という意見もあって
「うーん、それもなんかわかるな」と思ったりもしたよ。
でも、今回のは「ケンイチさんが想像した残り20日間のL」が
大きく反映されてる気がしてるから、すごく楽しみ。

映画のLがそこに至った過程には
「月くんを救いたい」という気持ちがあって、結構ソレは大きいんだろうね。
「人と密接に関わりあいながら生きていく」という経験が
短期間ですごくLを変えたんだなあと、思い返して驚いたりする。

もしかしたら、二階堂家の父子関係も
「わたしは親というものを知りません」に繋げてしまうのかな???
総一郎パパは、キラの最後の立ち回りで子に対する愛情のカタチを見せたけど
真希ちゃんは、親に対する愛情のカタチを見せてくれるのかもしれない。
コレが最後のワタリの写真を傍において逝ったLに繋がるのかも…って想像すると
ちょっと、どうしたらいいのかわからなくなってしまうね。泣けて。
ところであの写真は「ワタリ」のものなのか「キルシュ・ワイミー」のものなのか…
そんな変なとこが気になる今日この頃です。
Lの側近であったワタリの正体もバレるのはまずそうだけど…

ちょっともうL、スターをとったマリオみたいな状態だよね
ぴかぴか光ってんの。神々しすぎる。
あーーーーーーーーーー


◇tmcさん
超長いコメント、歓迎します (むしろコメントおねだりしてスイマセン)
そしてたぶんそれ以上に長くなることが予想されます。さて書くか。

う~ん、確かに言ってた、どこかで(←)
むしろ「Lはもうやりたくない」ってハッキリ指定してた気がする。
しかし皮肉にも自身初の再演(?)がそのLなわけで。

でも、最近は「Lはもうやりたくない」っていうのは
Lがもう「亡くなってしまった」からなんだろうと考えるようになりました。
役が入っている間、役の人生を生きているケンイチさんにとって
Lの人生は「終わり」を迎えてしまったし、ソレって彼の感覚的には
自分としても一度「死」を体験したような感じなのではないかと、そんな風に思うんです。
だから、キラ以前のことをするなんて、きっと大変だろうと思っていました。
彼の中のLは人として成長したのに逆走することになるし。
でもそうじゃなかったんだなーーー、その先だった。

スピンオフLで描かれるLは、松山ケンイチが求めていたLだと思ってます。
役を生きている間に、彼の中で成長したL
きっとわたしたちの予想も想像も軽々と飛び越えてくれる。
Lなら、ケンイチさんなら。


そういう風に観る側が信頼できるってすごいことですよね。
スピンオフ全体としてはともかく(←)(言っちゃったよぉぉぉぉ)(まだ少し心配…)
「誰も知らないL」を演じる松山ケンイチに対しては絶対の信頼を置けるって
すごいことだと思います。


本当にケンイチさん自身の考えの変化がどういう風に投影されたのか気になるー
でもなんか、そういう「幸せを守る」という考えが伝わるから
真希の「Lが好き」発言とかがあるんだろうなあ…

Lは幸せの中で逝ったのかな・・・・・・

なんか、本当こんなわいの話に付き合ってくださってありがとうございます。
すごく感謝してます。



で、もちょっと話は続くんですが
(しかもお返事とはあんまり関係が無いです)
先日、月くんもとい竜也さんが出演している「ヴェニスの商人」を見てきました。
まくし立てるところなんてもう本当、いつ
「もう法律じゃ救えない世の中になってるんだよ!!!」
とか言い出すかと思ってハラハラしてました(おーーーーーーーーい)
いやでも王子はすごく素敵でした☆
て別に月くん報告をしたかったわけじゃないんです!!!

悪徳商人のユダヤ人を市村氏が演じていたんですが
もうオーラが違いますよね
明らかにヤなやつだし、幕間に友達からユダヤ人がどうだったかというのを
聞いていても尚、観ていると、彼が舞台にいると
彼が「悲劇の主人公」になってしまい
喜劇だなんてとんでもない!!!という感じでした。
ひとりで場の空気を持っていってしまうんですよね
それはもちろん、市村氏の力によるところが大きいんですが
人は不幸のほうが、共感しやすいし同情しやすいんですよね
「自分より不幸な人がいる」と思えばそれは安心に変わるし。
不幸って本当にそれをどう発散するかだと思いました。
わたしは今も、人を突き動かす力としては
負のパワーの方がつよいんじゃないかなって思います
ただ、自分は幸せというか愛?がないと創作につながらないので
すごく自己矛盾してるんですけどネ…☆
あ~とりとめがなくてゴメンナサイ

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